コンシューマー機（空撮ドローン）操縦の技能と知識習得することができるカリキュラムをご用意しました。

飛行環境

屋内練習場で天候を気にせず受講できます。

安全対策

練習機F450の操縦機はインストラクターと受講生がトレーナーコードでつながっています。初めての方でも事故の心配がなく安心して練習ができます。

※トレーナーコード：
インストラクター側のプロポ（操縦機）で受講者側のプロポをオーバーライドできる仕組み

無⼈航空機操縦⼠資格

無人航空機操縦士とは？

国土交通省管理団体　真柴商会が認定する技能認定です。
DPA（ドローン操縦士協会）回転翼3級、JUIDA無人航空機操縦技能と同様の操縦技能認定となります。

適正要件

年齢16歳以上、視⼒、⾊覚、⾝体要件あり

認定内容

無⼈航空機(ドローン)の操縦⼠として、安全な操縦及び運航管理に必要な基礎知識、 航空法に基づく高度な知識を習得出来ます。飛行許可を受ける際の申請書類の一部を省略することができます。

受講日数

2日間（シュミレーターによる10時間補修あり）

認定発⾏機関

真柴商会 株式会社

有効期限

3年

受講料

220,000円（税込）

※資格発⾏⼿数料15,000円と事務⼿数料・テキスト代15,000円は含まれています。

無人航空機操縦士教習カリキュラム

1日目	内容
9:00～12:00	学科（基礎知識・航空法その他法規・天気）
13:00～13:30	学科試験
13:40～17:00	実技（基本操作・基本飛行）

2日目	内容
9:00～12:00	実技（応用飛行）
13:00～16:00	実技（応用飛行）
16:00～16:30	実技試験
16:40～17:20	追加5項目実技
17:20～17:30	総括・修了

※　時間については前後することがございます。一部シュミレーターでの補習があります。

空撮の様子