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2024年10月18日に能代市の国有林にて運輸業や林業関係者の方々に向けたドローンでの苗木運搬の実演を実施いたしました。

今回使用した機体は物流ドローン”DJI Fly Cart 30”です。

従来1.2kmの作業道を運搬作業機で運搬する場合20～30分かかるところ、

ドローンを使用することで直線距離460mとなり往復4分程度まで短縮されました。

今後、ドローンのさらなる普及を通じて、再造林作業の低コスト化、省力化、人手不足の解消に寄与できることを期待しています。

また、この取り組みを北羽新報様の記事（下記）に掲載していただきました。